銃刀法違反の罪で2人起訴 裁判員裁判対象事件で県内初 群馬

前橋地検は3日、銃刀法違反(発射の禁止)の罪で、群馬県前橋市川曲町、暴力団幹部、出口大輔(28)と、住居不定、暴力団組員、小林卓司(39)の両容疑者を起訴した。裁判員制度の対象事件として県内では初めての起訴となる。

 起訴状などによると、両被告は昨年10月30日午前6時20分ごろ、高崎市飯塚町の市道で、別の暴力団の組員が運転する乗用車に向けて、拳銃を1発発砲したとしている。同地検によると、両被告はいずれも大筋で起訴事実を認めているという。

 両被告の弁護人は「起訴状などを吟味し、被告と対応を協議して今後の方針を決めたい」と話している。 裁判員制度では、報復の恐れがある暴力団関連の事件などを対象事件から除外する規定があるが、同地検では「『裁判員の生命・身体に危害が加えられる恐れがある』などの規定要件を、現時点では満たしていない」としている。



(産経)
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/gunma/090704/gnm0907040300000-n1.htm

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博多山笠、雨のなか開幕 14カ所で飾り山公開

初夏の訪れを告げる博多祇園山笠が1日、雨のなか開幕した。福岡市内14カ所で飾り山が一斉に公開された。「走る山」は10日の流舁(ながれが)きから登場する。12日の追い山ならし、13日の集団山見せの後、15日早朝の追い山でフィナーレとなる。

 博多区上川端町の飾り山では午前9時から「御神入れ」をした。櫛田神社の神官が山笠を神格化する儀式で、法被姿の男衆約40人が神妙に見守った。総務の武内照臣さん(65)は「いよいよ始まったと身が引き締まる。追い山までがんばります」と話した。



(朝日)
博多山笠、雨のなか開幕 14カ所で飾り山公開

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遺族、市など相手に約3億円賠償請求 宝塚カラオケ火災

兵庫県宝塚市で07年1月に起きたカラオケ店火災で、亡くなった少年3人の遺族5人が「行政が査察などを怠った結果、ずさんな防火態勢が長年放置された」などとして、宝塚市や当時の店の所有会社(同市)らを相手に計約3億円の損害賠償を求める訴訟を29日、神戸地裁に起こした。原告側代理人弁護士によると、防火態勢の不備をめぐって行政の不作為責任を問う訴訟は異例という。(根岸拓朗)

 訴えたのは、いずれも長男を亡くした宝塚市の大本義忠さん(54)と田中博さん(51)、平嶋秀次さん(38)ら。被告は宝塚市と所有会社のほか、同社の役員夫婦、元経営者男性(刑事裁判で実刑判決)と元従業員の妻、元従業員の女性(同)。

 訴状によると、同店は89年12月、市火災予防条例で義務づけられた「遊技場」としての届け出をせず、2階建てカラオケ店として営業を始めた。その後、同店は消防法で定める避難誘導灯や非常ベル、消火器などを店内に設けず、07年1月20日夜、元従業員女性が1階で調理中の鍋から出火。2階客室にいた少年3人が一酸化炭素中毒で死亡し、女子中学生ら5人が負傷した。

 遺族側は、店側が91年に敷地内に事務所を新設しようとした際、宝塚市建築指導課の職員が現地調査をしたほか、地元消防署員が客として来店したり、市教委が青少年の立ち寄り先として見回ったりしていたと指摘。「市は遊技場としての届け出を受けていなくても建物がカラオケ店ということを把握できる状態にあった。それにもかかわらず査察や防火設備の設置命令をせず、防火態勢の不備を十数年放置した」と主張している。

 当時の店の所有会社に対しては、防火設備のない危険な状態を漫然と放置したと指摘。元経営者には、従業員の消火訓練などを実施しなかった過失があるとしている。
中川智子市長は「訴状の内容を十分に検討して、適切に対応してまいります」としている。

    ◇

 〈宝塚市のカラオケ店火災〉 07年1月20日午後6時半ごろ、兵庫県宝塚市安倉南2丁目の2階建てカラオケ店「ビート」の1階で調理中の鍋から出火。2階客室の田中真さん(当時18)、平嶋優樹さん(同17)、大本泰史さん(同16)が死亡し、女子中学生ら5人が負傷した。県警は1月、調理をしていた元従業員の女性らを業務上過失致死容疑などで逮捕。神戸地裁は同10〜12月、女性に禁固1年6カ月、元経営者男性に禁固4年を言い渡した(いずれも確定)。宝塚市側の刑事責任について、県警は「市条例に基づく届け出を受けておらず、防火態勢の不備をチェックできなかった」として立件していない。




(朝日)
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200906290052.html

静岡空港、8月27日に完全運用開始

静岡空港を本来の2500メートル滑走路に戻しての完全運用開始が、8月27日になることが分かった。県空港部が26日、8月27日を完全運用開始日とする航空路誌(AIP)の発行依頼書を国土交通省に提出。現在2200メートルの暫定運用となっている滑走路を2500メートルに改訂するよう依頼した。

 完全運用時には、電波で航空機の滑走路進入コースを指示する計器着陸装置(ILS)が利用できるようになり、悪天候時の着陸率が高まると見込まれている。また、滑走路の延長によって、現在より大きい航空機の離着陸が可能になり、利便性が向上する。

 AIPは、空港施設や滑走路の長さなど、航空機の運航に必要な情報を各国の航空関係者に知らせる刊行物で、空港の設置や施設が変更された際は誌面への掲載が義務付けられている。発行日は4週間ごとの木曜日で、掲載から4週間後に内容が有効となる。このため、静岡空港が8月27日に完全運用されるためには、7月30日発行のAIPへの掲載が必要になる。

 県空港部によると、整備済みの空港施設や航空灯火施設は、航空法上の諸手続きを完了しており、「完全運用に向けた準備は整った」としている。標識設置や航空灯火の切り替え工事は、空港運用時間外の夜間に実施されるため、空港運営に影響はないという。関連工事費は6千万〜8千万円の見込み。


(産経)
http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/shizuoka/090627/szk0906270319000-n1.htm

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「つばめ」住宅街走る 九州新幹線新車両、車両基地へ

JR九州が今夏から投入する九州新幹線800系つばめの新型車両が24日未明、鹿児島県薩摩川内市の川内港から、約21.5キロ離れた川内車両基地に大型トレーラーで搬送された。狭い住宅地を縫うように約3時間かけて進み、沿道では多くの市民や鉄道ファンがカメラを手に見守った。

 運ばれたのは6両編成の新型車両のうちの3両。山口県下松市の工場で製造され、船で川内港に着いた。陸送は24日午前1時半に出発。国道3号を経由し、途中で信号停車しながら20〜30キロのゆっくりとした速度で運ばれた。

 新車両は室内の改装が大きな特徴。客室内の壁に金箔(きんぱく)をはり、博多織や久留米絣(がすり)など九州の素材・工芸を使い随所に高級感を出した。


(朝日)
http://www.asahi.com/national/update/0624/SEB200906240007.html

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