なぜ東京より★★★少ない?香港の美食家から不満の声
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20081203-OYT1T00680.htm?from=navr
(読売)
(読売)
レストランなどを星の数で格付けする「ミシュランガイド香港・マカオ版」の概要が2日、当地で発表された。
しかし、香港では三〜一つ星評価を受けた店が計22店で、東京版(2009年)の173店に及ばなかったことから、「『美食天国』香港のイメージが壊れる」と不満の声が上がっている。
香港・マカオ版で三つ星評価を得たのは計2店。香港の有名広東料理店「龍景軒」と、マカオのフランス料理店だけだった。
各国版を通じ、ミシュランが三つ星評価をつけた中国料理店は同店が初めてだったが、東京版では、日本料理店やフランス料理店計9店が三つ星に選ばれており、3日付の香港紙は「多くの美食が漏れている」「審査員は有名店を駆け足で回っただけ」など一斉に反発。中には、「外国人には、四川料理のしびれる辛さは分からない」(明報)など、中国料理シェフの反論を掲載する新聞も出た。
ミシュランガイドの総責任者、ジャンリュック・ナレ氏は2日の記者会見で、香港記者の質問が相次いだことから、「ロンドンやロサンゼルスなども三つ星評価は1店だけ。香港、マカオの食のレベルはとても高い」と“釈明”に追われていた。「香港・マカオ版」は5日から発売される。





