政府と公式協議入り決定、南米ボリビアの反政府市民による混乱収拾へ

http://sankei.jp.msn.com/world/america/080917/amr0809171259012-n1.htm
(産経)

モラレス大統領の左翼的政策に対する抗議活動の拡大で混乱が続く南米のボリビアで、反政府派の東部4県側は16日、政府側と公式の和解協議に入ることを決めた。4県を代表してタリハ県の知事が語った。ロイター通信が報じた。

 8月下旬以来、市民同士の衝突で多数の大統領支持者らが死亡し、戒厳令公布に至った一連の混乱はいったん収拾に向かう見通しとなった。

 軍は16日、戒厳令への不服従を理由に、4県のひとつで戒厳令下のパンド県の県知事を身柄拘束。これに対し、他の3県が一時反発したが、南米諸国連合(UNASUR)が15日の首脳会議で全会一致で公式協議入りを要請し、強硬姿勢は得策でないと判断したとみられる。

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